私鉄新入社員彼氏と電力内定彼女のブログ。

とある私鉄の総合職に入社した新入社員の彼氏と電力会社に来年入社予定の彼女が、就活や仕事についてゆるく書いています。

【アガリ症でも安心!】緊張を味方にする方法

私はアガリ症だから…と面接の自信を失っているそこのあなた!そんなことはありません!!面接で緊張するのは当たり前。緊張しているなかでも、自分の力を発揮できるようにしておけば良いんです^^ そこで今回は、私の考える緊張を味方にする方法をご紹介します!

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 緊張するのは当たり前!

冒頭でもお伝えしましたが、面接で緊張するのは当たり前です。むしろ、緊張しない方が不思議なくらいです。緊張は、あなたがその企業に懸ける気持ちがそれだけ強いことの証ですから、無理に隠す必要もないと思います。実際、私も面接で緊張しましたし、周りの学生たちも目に見えて分かるほど緊張していました^^; そして、時に面接官の人から「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ^^」と声をかけられたこともあるくらいです。面接官も最初にアイスブレイクで空気を和まそうとしてくれますし、必要以上にアガっていたらフォローもしてくれます。

アガっているからといってマイナス評価にはならない!

私は、アガリ症は面接でマイナス評価されないと思っています。というのも、面接官は学生が緊張するのをある意味当然だと思っていますし、志望度が高ければ高いほど肩に力が入ってしまうものだからです。面接に限らず、誰でも重要なことに取り組むときには緊張しますし、それに懸ける気持ちが強ければなおさらです。だからこそ、緊張は何のハンデにもなりません。大事なのは、アガっていても一生懸命に発言し、自分の思いを伝えようとする姿勢を見せることです。多少言葉につまったり言い間違いをしてしまったりすることを心配することはありません。緊張していても、あなたの準備してきたことをしっかりと面接で伝えることが大切です。

緊張していても実力を発揮するために

 スポーツの世界でもよく「練習は本番のように、本番は練習のように」と言われますが、面接でも似たようなことが言えると私は思っています。どんなに友達同士で面接練習をしていても、そこに本番さながらの緊張感がなければあまり意味はないと思いますし、話すことを丸々暗記して”セリフ”のように覚えてしまうと、緊張で少し忘れただけで焦って頭が真っ白になってしまいます。

そこで、私が考える本番での緊張を乗り越える方法は、

①普段から本番を意識する→緊張感、会場の雰囲気もなるべく近い状態で練習する

②話すことは、完全な文として覚えるのではなく、箇条書き程度で頭に入れておく→言い回しが変わるのは全然OK。でも伝えたいこと・エピソードはきちんと伝えられるように。

③本番は、できるだけ練習の時を思い出して臨む→練習を本番さながらにやっていれば、緊張することにも慣れているはず!

繰り返しですが、合言葉は「練習は本番のように、本番は練習のように」です😊

おわりに

今回は、緊張をテーマに記事を書いてきました。冒頭でもお伝えしたとおり、アガリ症だからといって面接に不安を感じることはありません!大事なのは、緊張の中でも一生懸命伝えようとすること。そのためには、普段から本番の緊張感に慣れておくことが大事だと私は思います😊